「研究基盤のための特別な一週間」に大学技術職員組織研究会シンポジウム「研究基盤を支える技術職員の組織とキャリアパス」を開催します。
- 日程:令和3年1月26日(火曜日)
- 場所:オンライン
- 主催:大学技術職員組織研究会
Technical Staff Organization Study Group
文部科学省で研究基盤を担当されている水田様を講師にお迎えし、最新の科学技術政策から共用関連、技術職員に係る政策の動向など、全体像についてお話しいただきます。
水田様からは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、研究設備・機器の維持・運営に関して現場からの視点でどのような課題が出ているのか、with/afterコロナの観点でどのように設備・機器の運営を行っていくべきかなどの意見をいただきたいとのご要望もあります。
文部科学省の担当者と直に意見交換ができる大変貴重な機会ですので、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
主催:大学技術職員組織研究会
日時:7月8日(水) 15:30 ~ 17:00
場所:WEB(ZOOM)
※事前に最新版をダウンロードしておいてください。
申込: 大学連携研究設備ネットワーク
(申込みやシンポジウムの運営でご協力いただいております)
〆切:7月1日(水)17:00まで
定員:300名 先着順 定員になった時点で申込受付を終了します。
※ 会員以外にもアナウンスしますので参加希望の方は早めに申込みください。
シンポジウム資料:「研究基盤政策に関する最近の動き」(PDF:3.4MB)
参考資料:
(1)第4回 科学技術・学術審議会 研究開発基盤部会 配布資料
(2)第5回 科学技術・学術審議会 研究開発基盤部会 配布資料
※ミーティングID等は申込者に別途送付します。
※配付資料は事前にダウンロードしておいてください。
※上記の資料に関して事前に質問を受け付けます。その他の質問等も合わせて下記へご連絡ください。
(6月26日(金)17:00までに大学技術職員組織研究会HPの「お問い合わせ」から)
大学技術職員組織研究会会員の皆様
第1回「コロナ対策に有効な学生実験・実習テーマのWeb報告会」(以下 Web報告会)には多数の方々にご参加いただきましてどうもありがとうございました。
初めての試みでしたが、多くの方々にご興味をもっていただき盛況に開催することができました。新型コロナウィルス第2波、第3波の到来も予測される中、オンラインでの実施を代表に “3密を避ける学生実験・実習のテーマ” はますます必要になってくると思われます。
そこで第2回「コロナ対策に有効な学生実験・実習テーマのWeb報告会」を以下のとおり開催します。
日時:6月17日(水曜日)16:00-16:40
方法:WEB報告会
大学技術職員組織研究会会員の皆様
緊急事態宣言も一部の地域を除いて解除されましたが、ほとんどの大学ではすぐに従来のような多人数で対面での学生教育ができないと思われます。
そこで組織研究会では、表題のようにオンラインもしくは少人数で実施可能な実験や実習について会員相互で情報共有できるように、実験・実習テーマを募集してweb報告会の開催を企画いたしました。
すでにオンラインによる学生実験や実習を実践されている方、3密にならない工夫をして少人数等での実験・実習をされている方、これからオンラインで学生実験・実習を計画されている方々からテーマや内容についてご紹介いただき、他大学でのオンライン学生実験等の参考にしていただき広く活用されることを目的とするものです。
日時:6月4日(木曜日)16:00-17:00
方法:WEB報告会
日時: 5月28日(木曜日) 13:00-14:00
方法:WEBシンポジウム
申込:大学連携研究設備ネットワーク
(申込みやシンポジウムの運営でご協力いただいております)
資料:第6期科学技術基本計画に向けた考え方(研究力の向上と新型コロナウイルス感染症への対応)
※ 上記の資料に関して事前に江端先生への質問・意見を受け付けます。
ご質問・ご意見は5月27日までに組織研究会のHPの「お問い合わせ」から送付してください。
開催日時:令和2年1月30日(木)9:00~12:00
午後:第6回設備サポートセンター整備事業シンポジウム~研究基盤戦略の新潮流を探る~
場所:宮崎観光ホテル 東館3階 翠耀の間
午前中に開催される、研究基盤イノベーション分科会において、技術職員を取り巻く動向について、今、その話題の中心にいらっしゃる、本研究会でもお馴染みのお二方が登壇されます。
また、鹿児島大学&東京工業大学からは「実験・実習技術研究会の取り組み」について紹介されます。
1.「研究基盤イノベーション分科会の趣旨説明および研究基盤に関する全国的な動向」
東京工業大学 江端 新吾 氏(文部科学省 科学技術・学術審議会研究開発基盤部会 委員)
5.「技術職員有志の会と大学技術職員組織研究会@米子の取り組み」
鳥取大学 丹松 美由紀 氏(本研究会評議員)
7.「実験・実習技術研究会の取り組み」
鹿児島大学 尾上 昌平 氏,東京工業大学 清 悦久 氏
令和元年9月13日
技術部関係各位
鳥取大学 技術部
統括技術長 三谷秀明
1、 概要
本研究会は、国立大学法人、独立行政法人国立高等専門学校機構における技術系職員の組織体制、組織運営、人員構成、組織間交流並びに技術の伝承など、技術組織運営上の課題を運営側や技術スタッフ側それぞれの立場からの視点で討論することで、各機関における技術支援体制の確立に貢献することを目的としている。
今回は、「技術職員の評価について」を主なテーマとして議論を進め、技術職員にとって適正な評価手法や各機関で適用できるスタンダードな評価基準について模索する。
また、機器共用促進事業である大学連携研究設備NWを共催とし、「機器共用」の詳細について研修を行い、機器共用の促進と技術組織の関わり方について議論する。
本会で集約された意見は、各自の大学に持ち帰るだけでなく、「有志の会」を通してNICAや文科省に報告し情報を共有する。
2、 開催日程
令和元年9月27日(金曜日)
会 議 : 13時 開会 ~ 17時10分 閉会(予定)
施設見学 : 17時15分から(ディスカッションが延長した場合は中止)
情報交換会: 18時30分から「エンヤキッチン」 会費5,000円
米子市加茂町2-180国際ファミリープラザ1F
3、 開催場所
鳥取大学 米子キャンパス(総合教育棟2F 323講義室)
〒683-8503 鳥取県米子市西町86
4、主催
主 催 :鳥取大学技術部
共 催:大学連携研究設備ネットワーク
5、検討内容
1)技術職員の評価について
2)機器共用について
3)「有志の会」との連携について
4)その他
6、参加定員
20名 (技術職員、技術支援員のみ)
7、その他
旅費支給枠あり(各大学から1名まで、運営に携わっていて、所属機関からの旅費の支給が難しい場合に限る。発表者優先。)
※ この件に関する連絡先
鳥取大学技術部化学バイオ・生命部門
技術長:八島正司
技術職員:丹松美由紀